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かわいい生地屋さん

サンフランシスコ市内にお友達ができました!! すごいかわいいアンティーク風なアパートの一室をサンフランシスコ観光でかの有名なくねくね坂ロンバート通りのすぐ近くに住む方! お部屋からの眺めもすばらしい〜〜♪♪ ひとりで大感動の嵐でした。

かわいい生地屋さん_a0165441_9322833.jpgさて、その方より教えていただいたかわいい生地屋in San Franciscoへ行ってきました♪ その名はPeapod Fabrics.
アメリカで一番有名なチェーン生地屋はJoAnnと言うのですが、生地が...かわいいのを見つけるのは至難の業!!もちろん無地のキャンバスやらフェルト生地などはお安く揃うのですが、柄がかわいいのはなかなかみつからない。そんな悩みを持っていた私も、都会に越してくると違った! かわいい生地屋があるんです♡♡

「かわいい」というのもかなり主観的な表現ですが、それはつまり日本人が「かわいい」と思う生地屋さん。
それもそのはず、その生地屋さん、peapodさんのオーナーは日本人。 店内のかわいい気配りがなんとも居心地よかったです〜♪ しかも生地もかわいいものばかり〜053.gif この日は、授乳ケープを作りたくってその生地選びに行きました。

そこである出来事がありました。「どのくらいの広告になるかは分かりませんが、個人ブログで是非、お店の紹介をしたいので店内の写真を数枚撮ってもいいですか?」と聞いたら、きっぱり「ダメです」と断られてしまいました。007.gif
言い方がしかもちょっとコワイ...

まるで、わたしが悪い事でもして怒られているような感じ..?と言ったらいいのでしょうか? そんな感じ。
お店には数枚「店内で写真を撮りたい場合はお訪ねください」という張り紙もしているくらいだから、聞いたのに... それだったら「店内写真撮影お断り」って書けばいいじゃん。ブー015.gif

でも、あまりにもその「ダメです」の強いトーンの裏には、なにか思い入れみたいなものを感じたので、ちょっと聞いてみました。

すると
「お店の中の写真を撮るっていうのは普通ありえないですよ。断りもなしに撮っていく人もいますが、失礼な行為です。店内はちゃんと考えていろいろしているので(→ちょっと意味がわからなかったところ)写真は撮られたくありません。でもお店の外からの写真ならOKです。」

....ふ〜ん...??

自分のお店をもっていない私には、この理由の意味がわかりませんでした。どうして店内を撮られるのがいやなのか?なにが失礼なのか?? 私はいままで、かわいいcafeに行ったら写真とったりしちゃっていたし...。 レストランとかでも写真撮るしね...生地屋は特別? なんで? 私だったら、写真撮りたいなんて言われたら、お褒めの言葉としてとらえるのにな。 どうして店長さんがこういう風に思うのか、なんとなくでも分かる方居たら教えてくださ〜い。 気になる出来事。 

まぁ、最後のこの出来事でなんとなく付き合いづらい感がついてしまって、また足を運ぶか?と言うと、生地が必要だったら行くけど、お店が楽しいからワクワクしていく..って感じではないかも--という結果になってしまいました。営業と経営ってまったく違うスキルが必要なのね。

ってことで、写真はお店の外からのパチリ☆
かわいい生地屋さん_a0165441_9361666.jpg

Peapod Fabrics

Address:1400 Irving St. @15th Ave. San Francisco CA 94122
営業時間が短いのでお訪ねの際は営業時間を確認してからお出かけください。

by supportlocal | 2011-08-27 09:40 | 手芸